新生ビルメンテナンス株式会社では、福岡県や佐賀県のビル管理・清掃管理・設備保守を行います。

平成28年2月7日（日）に新生ビルメンテナンス㈱3階研修室にて、第18回社内清掃技能競技大会を実施しました。

競技はビルクリーニングの部4名と日常作業の部6名の計10名で、6月の新志会グループ競技大会への予選会を踏まえた内容で行いました。

ビルクリーニングの部は、練習量が結果として現れます。

基本動作・基本手順が、どれだけ大会までに身につくか、どこで自分自身のピークを持ってくるかがポイントになります。

日常作業の部は、日頃の作業をどのように考えて行っているか、どういったところに気をつけているかが競技に現れます。

練習でどれだけ意識を変えられるか、基本作業をどれだけ身に付けられるかが、大会に参加する意味を持つと思います。

また、大会に参加した経験を同僚や後輩に伝えていく事で、全体のレベルアップに繫がるのではないでしょうか。

第19回大会へ出場される皆様、お会いできる事を楽しみにしています。

新生ビルメンテナンス株式会社 清掃事業部　田中昌

優勝者コメント

【日常清掃の部】
（優勝）　聖マリア病院　井口眞貴子
　今回、日常清掃の部で競技させていただきました。皆さんの競技を見せていただき思ったのは、作業の内容は違っても、お客様に対する挨拶や受け答え、対応が基本にあるという事でした。大会では緊張もあり笑顔が出にくいですが、現場での日常清掃では笑顔で明るい対応と、お客様に喜んでいただける清掃を心がけてまいります。

【ビルクリーニングの部】
（優勝）　古賀病院21　萩原孔明
　今回初めて社内での競技大会に出場しましたが、初めはわからないことばかりで戸惑いもありました。しかし、周りの先輩方の助言や、ご指導のおかげでとても充実した練習ができたと思っています。
会社の理念に「感謝」という素晴らしい言葉がありますが、今回の大会もそのたくさんの感謝の上で成り立っているのではないかと感じました。
今後は、日常でも今回の成果が生かせるよう努力し、日々感謝をしていきたいと思います。ありがとうございました。